一夜限りの夢の舞台…国別対抗戦4日目

競技の翌日に行なわれるエキシビジョンは、まさに一夜限りの夢の舞台です。
照明もまるでライブ会場のようです。
しかも最終日もショートエンドのアリーナでした

しかも今夜はハビエル・フェルナンデス選手、デニス・テン選手はじめ豪華ゲストも集う夢の舞台。
そして羽生選手のプログラムはあのソチで世界最高得点をたたき出した「パリの
散歩道」でした。まさか今シーズンの最後にこの演技が見られるなんて…
3時間の舞台はあっという間に過ぎていき、本当に夢だったのかと思うくらいの時間でした。
帰ってきて録画していたビデオを観たらあの一瞬一瞬が蘇り、確かにそこにいたことを実感しました。

会場からバスに乗る前に見送りのファンに挨拶をしてくれる羽生選手の姿を見ることができました。人だかりの中には入らず、少し遠くから見守っていました。
京都に戻ると関西弁が懐かしく感じられました

しばらく余韻にひたりながらなかなか現実に戻れそうにありません…
今回思い切って強行スケジュールにつきあってくれたIさん、協力してくれた仕事関係、友人たち、そして不自由かけてしまった家族に感謝
旅行中親切にしてくださったホテルやお店、会場スタッフの方々、声をかけてくださった方ひとりひとりにも感謝です。
そして、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた選手の皆さんに心からのありがとうの想いを伝えたいです。